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高知県知事表敬訪問
2024.05.17(金)
高知県知事表敬訪問させて頂きました。
浜田知事より、さらなる上を目指して下さい。
と、心に響くお言葉を頂きました。
あろがとうございます。
〇高知新聞
高知中央高校(高知市大津乙)のダンスチームが、米国で開かれた全米大会で念願の初優勝を果たした。メンバーは「技が決まるたびに大歓声が起きてうれしかった。先輩や周囲の人が支えてくれたおかげ」と喜んだ。
3月にテキサス州で開かれた「ミスダンスドリルチーム・インターナショナル」。日米の中高生がヒップホップやジャズなどのダンスを競う実質的な世界大会。同校が優勝したのは、ジャンルを問わずに競う「チームオープン」で、日米の6チームが参加した。。。。
〇朝日新聞
高知中央高校ダンス部が米国際大会で総合3位、オープン部門は1位に
高知中央高校ダンス部が3月に米国テキサス州で開かれたダンスドリルの国際大会で、総合3位に輝いた。部門別では1位にも選ばれ、過去に出場した国際大会で最高の成績だった。出場した7選手は17日、高知県庁を訪れて浜田省司知事に成績を報告してダンスを披露した。
ダンスドリルは繰り返し練習し統率されたダンスの総称。日本では部活動の一環として発展し、ジャズやチアなどさまざまな部門がある。作品の振り付け、ショーマンシップ、演技の正確性、テクニックが審査される。
高知中央は昨夏の全国高校ダンスドリル選手権大会をヒップホップで勝ち上がり、「ヒップホップ男子部門」など4部門で米国大会出場権を得た。男子選手のけがや渡航費を考慮して2部門に絞り、女子6人と男子1人が渡米した。
ヒップホップ部門に出た女子5人の演技は約2分間。細身のパンツスーツ姿でリズムに乗り、手足を素早く動かしながら、前方に倒立回転するなどアクロバティックな動きを取り入れ、26チーム中5位だった。
ジャンルを問わないオープン部門にはヒップホップ男女混成(7人)で出場した。上着の襟を開いてポーズを決めたり、足を高く蹴り上げたり。6チーム中1位になった。
渡米費を捻出するため月1~2回、地域の催しに出演して謝礼をためるなどしてきたという。日本からは計4校が出場し、福岡工業大学付属城東高校が総合2位に入った。
知事のまえで演技した森本衣織部長(3年)は「いろいろな方の支えでアメリカに行けた。総合1位をとりたかったので悔しさもある。来月には夏の地区大会が始まるので、今度は日本とアメリカで1位をとりたい」と話した。(蜷川大介)